
2009年4月30日(木)、5月1日(金) 「第3回 全国47 銘酒を楽しむ会」が東京 虎ノ門パストラルホテルで開催されました。全国47都道府県代表の名醸蔵が一堂に会し、飲み放題でお酒を楽しみました。

お酒にもってこいのおつまみ弁当を片手に、迫力満点の津軽三味線ブラザーズ 阿部兄弟のライブを聞きながら、蔵元みずからサーブしてくれるお酒を飲み比べ。蔵元との楽しい会話で酒造りへの想いや情熱を知る。お土産には開けてお楽しみの4合瓶のお酒も付いてくるとあって大変な人気イベントの一つです。
GWの合間、2日間で1000人の日本酒ファンがこの「水とお米の国の祭典」に酔いました。 前売り4000円のコストパフォーマンスも人気の秘密かも知れませんね。


ご存知のとおり、この虎ノ門パストラルホテルは旧東京農林年金会館。 そう、日本の農業の総元締めJAグループの所有でした。一方で日本酒は農業(米作り)の副産物。多くの蔵元はそのポリシーの中で「酒造りは 米作りから」を謳っています。
そこで、米の契約栽培や、自家栽培、減農薬・無農薬栽培などを通じて意欲的に米の地産・地消に貢献している蔵元が、各県のJAから一蔵だけ推薦を受けて参加してこられるのがこのイベントなのです。日本酒の主原料は米と水と米麹。米作りの視点から選ばれた各県代表選手とあって、そのお酒はまさに全国各地の風土の恵みの結晶です。お酒を一口いただくごとに、居ながらにして心は全国各県にトリップしてしまいます。但し、47蔵全部回ったら沈没するのでご用心。
ほんの少し 残念だったのは、どうせなら各地の旬の肴を少しでいいから楽しみたかったなってこと。おつまみ弁当もプラスアルファのお料理もとても美味しかったけど、蔵元お薦めの地元の山の幸・海の幸が一品づつでもあったら文句無しの至福の宴になったかも・・・。これはよくばりすぎかな・・・。
今回の参加蔵元をリストにしました。それぞれのHPや日本酒こんしぇるじゅの蔵元紹介ページをご覧になって下さい。それぞれの酒造り・米造りへの拘りが紹介されています。まさに日本酒は「水とお米の国のスローフード」。新しい・美味しい発見がありますよ。 さて、ここで今日の宿題です。まず、ご自分の出身県のお酒のHPを覗いてみましょう。次にあなたの彼・彼女の出身地のお酒も勉強してみましょう。次のデートで会話がはずみますよ、きっと。
北海道
国稀酒造

国稀
日本最北の酒蔵
「国稀 特別本醸造 千石場所」「本醸造 暑寒おろし」「特別純米酒」
青森
桃川
いい酒は浅が知っている
「桃川 特別醸造酒」「吟醸純米 杉玉」「超特選吟醸純米 杉玉」「寒造り吟醸純米生原酒」「桃川 大吟醸」
岩手
わしの尾

鷲の尾
水、米、人、地域とのかかわりを大切に地域に根差した酒造りを
「純米酒 陸羽132」
宮城
浦霞
本物の酒を丁寧に造って、丁寧に売る
「浦霞 禅」「浦霞 純米生」「浦霞 純米大吟醸古酒」
秋田
雪の茅舎
材料は水と米と米麹だけ、自然と人が造る日本酒
「雪の茅舎 山廃純米」「雪の茅舎 純米吟醸」「雪の茅舎 大吟醸」
山形
出羽櫻
圧倒的大差のある分かりやすい品質の違い
「微発泡 吟醸にごり とび六」「出羽桜 桜花吟醸酒」「純米吟醸酒 稲露」
福島
末廣
会津の人 会津の米 会津の水
「純米無濾過生原酒 末廣」「大吟醸 玄宰」「純米大吟醸 亀の尾」
茨城
愛友酒造

友寿
芳醇な一献が心を満たす
「本醸造 糀屋友七」「純米吟醸 五百万石友寿」「酒蔵の梅酒」
栃木
天鷹
天鷹が、天鷹らしくあるために
「天鷹 有機純米」「有機純米吟醸」「有機純米大吟醸」
群馬
貴娘酒造

貴娘
誰からも愛され貴ばれる子に育ってほしい
「貴娘 本醸造」「貴娘 純米吟醸」「貴娘 大吟醸」
埼玉
権田酒造

直実
裏切らない
「直実 特別本醸造」「直実 特別純米」「直実 純米大吟醸」
千葉
岩瀬酒造

岩の井
山廃と古酒 酒造りのこだわり
「岩の井 純米吟醸 純(新酒)」「純米古酒25年」「大吟醸 小野田若水」
東京都
澤乃井
奥多摩の一隅で、神秘の営み”酒造り”を守り育てて300年
「澤乃井 大辛口」「純米吟醸 蒼天」
神奈川
いずみ橋
酒造りは 米造りから 日本酒は農業副産物
「茜 無濾過純米酒」「神力 無濾過辛口純米酒」「紀(はじめ)山廃純米吟醸」「いずみ橋 とんぼラベル7号(槽場詰め無濾過生原酒」
山梨
谷櫻酒造

谷櫻
あまたの櫻より いちりんのいい櫻をみたい
「生酛造り櫻守」「谷櫻 大吟醸」「有機農法米 特別純米大吟醸 櫻さくら」
長野
信濃錦
明確なる志向 「芳醇辛口純米酒」
「純米生原酒 斬九郎八十山田錦」「特別純米大辛口生 一瓢生酒」「純米大吟醸 秘花(ひすればはな)」
新潟
よしかわ杜氏の郷

天恵楽
豊かな自然と人々の交感が生み出す、おいしく安全なスローフード
「天恵楽 特別純米」「純米 有がたし」「雪あかり にごり酒」
富山
銀盤酒造

銀盤
名水の里に 銘酒あり
「天高く 純米」「純米 劔岳」「超特選大吟醸 米の芯」
石川
天狗舞
美しき旨き酒
「特別本醸造 あげ潮」「天狗舞 山廃純米」「山廃純米吟醸」
福井
寿喜娘酒造

寿喜娘
雪深く 弥陀も舞ふかや 寿喜娘
「三田村 純米天然霊水」「三田村 吟醸生原酒」「大吟醸純米原酒 純貫酒」
岐阜
小町酒造

長良川
清流の極み長良川
「長良川 スパークリングにごり」「長良川 超辛口本醸造」「長良川 純米吟醸」
静岡
英君酒造

英君
(冨士山×駿河湾)+英君=日本一幸せ
「純米吟醸 紫の英君」「純米吟醸 英君 福井五百万石」「純米吟醸 英君 備前雄町」
愛知
蓬莱泉
造る人、売る人、呑む人が幸せになるように
「蓬莱泉 山廃純米 醁(ROKU)」「純米吟醸 一念不動」「純米大吟醸 空(くう)」
三重
清水醸造

作
鈴鹿で産まれ育った若き杜氏
「作(ざく)悦乃智 吟醸」「作 穂の智 純米」「作 雅乃智 純米吟醸」
滋賀
川島酒造

松の花
酒は素朴、端正をもって極上とす
「純米酒 松の花」「特別純米酒 酔後知楽」「純米大吟醸 猩々の舞」
京都府
羽田酒造

初日の出
山のかなたの空遠く、北山杉の木立一色
「初日の出 純米吟醸」「初日の出 大吟醸」「初日の出 特別純米大吟醸 蒼光」
大阪
利休梅
酒に酔い、人に酔い、夢に酔う
「純米大吟醸 利休梅」
兵庫
龍力
よろこんでもらう よろこび
「龍力 純米ドラゴン 緑」「龍力 米のささやき 大吟醸」「龍力 米のささやき 大吟醸 龍仕込 epsode1」
奈良
広陵蔵
伝統の技で醸す まほろばの美酒
「稲の国の稲の酒 特別純米酒2006年」
和歌山
初桜酒造

初桜
咲乱す 桜の中より 初櫻
「高野山般若湯 聖 純米」「紀州のうめ酒」「紀州のもも酒」「紀州のみかん酒」
鳥取
千代むすび
「お役に立つ」 創業以来の企業理念
「微発泡純米酒 小悪魔」「千代むすび 純米辛口」「千代むすび 特別純米」「千代むすび 純米吟醸」「純米吟醸 強力」「純米吟醸 強力 おおにごり生」「芋焼酎 浜の芋太」「麦焼酎 むすびの一番」
島根
簸上清酒

玉鋼
悠久の歴史と神話の里 奥出雲の美酒
「簸上正宗 特別純米 七冠馬」「簸上正宗 純米吟醸 七冠馬 一番人気」「簸上正宗 大吟醸 玉鋼」「簸上正宗 純米大吟醸四年古酒 たたらの里」
岡山
酒一筋
地酒に対する心意気こそ 酒一筋
「酒一筋 生酛純米吟醸」「赤磐雄町 純米大吟醸」
広島
八幡川酒造

八幡川
常に「今できる最高のもの」を追い求めて
「純米吟醸 八幡川」
山口
金光酒造

山頭火
心に残る、おいしいを求めて
「西都の雫 純米吟醸」「山頭火 大吟醸」
愛媛
梅錦
新しい、おいしい、作ります
「純米原酒 酒一筋」「純米吟醸 しずく媛」「純米吟醸 語り尽くせど飲みあきない」「梅錦 純米生貯」
徳島
日新酒類

瓢太閤
阿波の国酒
「特別本醸造 我流」「有機純米 阿波の大地」「純米大吟醸 瓢太閤」
香川
綾菊酒造
綾菊
『地の米』を使って『地の酒』を醸す
「吟醸 国重」「純米吟醸 国重」
高知
酔鯨酒造

酔鯨
酒は固より欠くべからず 吾言わず 之を温む
「純米吟醸 酔鯨 うすにごり 吟寿」「純米吟醸 酔鯨生 吟麗」「純米大吟醸 酔鯨」
福岡
杜の蔵

独楽蔵
真に豊かな酒文化
「独楽蔵 悠5年 純米古酒」「独楽蔵 無農薬山田錦六十」「独楽蔵 玄 円熟 純米吟醸」「黒田城大手門 純米吟醸」「黒田城 大手門 純米大吟醸」「吟醸酒粕焼酎 吟香露」
佐賀
松尾酒造場

宮の松
県産原料100%純米酒
「宮の松 特別本醸造」「宮の松 純米吟醸」
長崎
杵の川酒造

杵の川
酒は生きている。酒は飲むものではなく味わうもの。造るのではなく育てるもの
「杵の川吟醸」「杵の川特別純米酒」「特選杵の川純米出島の夢」「麦焼酎月竹」「米焼酎もってこい」「麦焼酎もってこい」
熊本
千代の園
「酒味浪漫」を求めて21世紀へ翔く
「斗瓶囲い氷温熟成酒 千代の園大吟醸」「純米吟醸 熊本神力」
大分
西の関
西日本の誇り足るべき抱負と研鑽
「西の関 手作り純米酒」「純米吟醸 美吟」「大吟醸 滴酒」
宮崎
京屋酒造

「芋焼酎 甕滴」「芋焼酎 時代蔵かんろ」「芋焼酎 特撰かんろ」
鹿児島
濱田酒造

「黄麹仕込み芋焼酎 伝」「黒麹仕込み芋焼酎 宇吉」「兼重<芋>」「兼重<麦>」
沖縄
瑞泉酒造

「泡盛 瑞泉 青龍」「黒麹・全麹仕込み 瑞泉」「甕貯蔵 瑞泉 熟成古酒」「瑞泉 梅酒」