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有機酒造りに没頭しています。
弊社は、明治10に創業。140年近く鳥取県倉吉市にて清酒を造り続けて来ました。
銘柄が「八潮」(やしお)と言います。
この名前は、創業当時近くの神社の神主さんから頂いた名前です。
その神社の祝詞に「八の潮のまじわる八潮路・・・・」とあり、八つの渦潮が交わる様子を表すのだそうです。
八つの渦潮が交わる様に「人」「物」などがグルグルと回り活気のある会社と成るように神主さんから
「八潮」という名前を頂きました。
*因みに創業当時には「八潮」と「山陰大黒」と2大銘柄がありました。
創立当初から良い商品作りをモットーとしてきまして、毎年良いお酒が出来るように醸造技術を上げて来ましたが、20年ほど前から「良いお酒」を造る前に「良い米」を作らないといけないとおもいまして自社で3反ですが田んぼを所有して米作りから始めました。
それまで鳥取県外から原料米を購入していましたが、全てを鳥取県産の酒米に替え、蔵元に近い所で作ったお米を頂き鳥取県で醸す事で鳥取県の地酒と言えるのではないかと思う様になりました。
それから、標高550メートルの高地「野添」地区で農家の方に作ってもらった五百万石を使ったお酒を造ったり。
農業高校の高校生に鳥取県の酒米「強力」を栽培してもらって造ったお酒など地元に根付いたお酒造りを行っています。
最近では、鳥取県で有機栽培で長年の経験をお持ちであります「気高オーガニック倶楽部」さんに日本で初めて酒米で一番人気のある「山田錦」を有機栽培して頂き、「黒門」シリーズを発売いたしました。
もうひとつの原料であります「水」について少しお話させて頂きます。
弊社で使用している水は弊社内に50メートルの深井戸を彫りまして25メートルの上澄みからポンプでくみ上げて使用しています。
大山などの山々に近い物ですので水脈の元はその辺りにあるのではないかと思っています。
水は軟水の柔らかい水ですのでお酒にしても飲みやすく、お米本来の旨みがはっきりと浮かび上がる味わいと成ります。
このお水ですが、創業以来ずっと水圧も変わらず湧き出てきてますのでそのお水でお酒を醸したり、容器を洗ったり、割り水をしたりと全ての工程で使用しています。
体に良くて美味しい日本酒造りをこれからも行ってまいります。
是非一度お飲み頂きます様宜しくお願い致します。
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有機酒造りに没頭しています。