鳥取県

千代むすび酒造株式会社

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信条は「美味しい」のひと言  「本物」「安心」「健康」を合言葉に目に見える酒造り   『 千代むすび 』

慶応元年(1865年)。
「お役に立つ」・・・このけれんみの無いシンプルな経営方針に、銘酒 『千代むずび』 の品質と蔵の良心の全てが語られる。 酒たるもの、まずは「美味しい」が一番の信条。その上で蔵の酒造りのテーマを意訳すると、「安心」して飲んで貰える、「本物」だけを醸し、「健康」にも良い、と理解できる。
 
小さな蔵の特徴を活かし、「地産地消」を推進しつつ、地元の米・地元の人・地元の風土で酒を造る伝統を大切に守り育てる。
米は、鳥取県と兵庫県北部の酒造好適米「山田錦」、「強力」、「五百万石」、「玉栄」を中心に、直接買い付けも年々増やしつつある。
「強力」は、昭和20年代まで栽培されていたものの、草丈が長く栽培が難しい為、跡絶えたのを近年復活栽培させた島根県特産の米だ。中でも 『千代むすび』 が栽培に関わる「強力」は無農薬・有機栽培で、粒の大きさ、心白率の多さ、デンプンの多さなどで他を凌ぐと言われている。
一般米としては、「日本晴」を入手している。
精米は、全量自家精米。原形精白に心がけ、品種や精米歩合により、無理のない各精米パターンが設定されている。
水は、やや軟水の水質抜群の仕込み水。中国山地の麓・島根県大東町に専用タンクを設置し、仕込時期には毎日汲みに行く苦労を厭わない。

また、この蔵は白米の「蒸し」に特に研究が深く、大小の2機の甑を使い分け、間接蒸気によって気候・気圧に左右されずに、 理想の乾燥蒸気(102℃前後)を常に可能としている。
更に、製麹、酵母、酒母造りにおいても格別な手間と工夫が凝らされている。
仕込み醗酵温度は当然低温管理。大吟醸は、白米600KG仕込み、吟醸は、白米800KGが仕込みの基準だ。
純米酒以上は、全て無濾過で、火入れは利き酒で最適の熟成の時期に、1本1本丁寧に瓶燗火入れがなされ冷蔵貯蔵となる。
特定名称酒は全て冷蔵庫で貯蔵。冷蔵庫も、-4度、+4.5度と+5.6度の3種に加え、普通酒は地下庫のクーラー付きと、4庫を使い分ける。

酒質は芳香で味に幅があり、スッキリした飲み口。
杜氏は祖父、父ともに杜氏という、酒造り50年出雲杜氏の岩成忠義氏を中心に、若い蔵人達が真心と情熱を傾けて酒造りに励む。近年は日本酒だけにとどまらず、焼酎、リキュールと新ジャンルにも取り組みを展開、ファンの層を広げている。

酒名 『千代むすび』 の意味は「千代に八千代に契りを結ぶめでたい酒」。
酒銘通りに全国の日本酒ファン同士を「千代に八千代に」結びつけている。
                                                  (by Forcia)
石高 800石
創業年 1865年  (慶應元年)
住所 〒684-0004  鳥取県境港市大正町131
電話番号 TEL. 0859-42-3191   フリーダイヤル  0120-880-0315
FAX番号 FAX. 0859-42-3515
各種受賞履歴 全国新酒鑑評会 平成14.15,17,18年 入賞 2006年酒造年度 広島国税局清酒鑑評会 優秀賞 第55回出雲杜氏自醸清酒品評会 優秀賞
杜氏の紹介 岩成忠義 (出雲杜氏)酒にも私の気持ちが分かるんでしょうなぁ。 心配で仕込みのタンクに声をかけると、 ぶくぶくとたくさんの泡を出して答えてくれるのです。可愛くて可愛くてしかたがない 我が子みたいなものです。
銘柄

「千代むすび」  

WebサイトURL http://www.chiyomusubi.co.jp
加盟団体 日本吟醸酒協会 ・鳥取県酒造組合・