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伝説の名瀑と名水の里 美濃國養老の老舗
文化3年(1806年)創業。
初代山田了造が美濃國養老(岐阜県養老町)で酒蔵を興す。
現当主は8代目山田敦氏。2006年に創業200年を迎えた蔵元の目指す酒は「垢抜けて、品格のある酒」。
洗練され、飲み手に媚びることなく酒自身に余裕が感じられ、後口の余韻が麗しい酒。火入れ・熟成前は味わい「凛」として緊張感を感じ、香り穏やかで上品。熟成の後は飲み飽きせず上品な味わいを楽しめる酒である。
主力銘柄は『美濃菊』と『醴泉』。それに県内で抜群の人気を誇る地元銘柄『玉菊』がある。
『美濃菊』の由来は菊の名産地であることにあやかり、大輪を咲かせる美濃菊のごとく気品高ある酒であることを願ってのこと。
『醴泉』は、奈良時代に元正天皇がこの地を訪ね、その甘露なる水に慶ばれ、中国の名泉の名をこの地の泉にも名付けられたという言い伝えに因んだもの。
もとより『醴泉』は、昭和20年代まで蔵で使用されてきた高級清酒の銘柄であったが、その後暫く途絶えていた。
昭和61年(1986年)に全国新酒鑑評会にて金賞を受賞したことをきっかけに、再発売されるようになり現在に至る。
厳選された兵庫特A地区特等の山田錦等を贅沢に使用し、小仕込みによる手造りに加え、火入れはびん燗火入れ、貯蔵は低温貯蔵とこだわりを追求した、蔵の自信作ブランドである。
(by Forcia) |
伝説の名瀑と名水の里 美濃國養老の老舗