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その気品 まさに 鶴のごとし 『若鶴』
創業文久2年(1862年)。
日本海には富山湾を抱き、背には3000m級の北アルプスの山々を望む。
そこに広がる砺波平野。田園に農家が点在する散居村とチューリップの里、それが若鶴の故郷である。
豊穣の大地に実る米と、清冽な庄川の伏流水で仕込む。
醸される気品ある酒はまさに鶴の如し。
まろやかな風味と爽やかな含み香が多くのファンを引きつける。
酒造量約7000石規模の蔵にはコンピュータ制御による機械化が不可欠。
昔ながらの人の五感を必要とする伝統的な酒造りと、コンピュータ制御の設備が相互補完をなしている。
機械によるシステム化に応じて重要となるのが人材育成。ハイテク技術に対応できる若い蔵人社員を養成すべく、蔵では10年ほど前からマイスター制度を導入。これまで4名のマイスターが誕生している。
連綿と続く杜氏の心と技は、若手マイスター達へと継承され、創業以来変わらぬ一貫した品質本位の精神で美酒造りを行っている蔵である。
この努力の全ては、高品質の酒を適正価格で消費者に提供してゆく為。
「淡麗辛口」が主流を占める中、辛口一辺倒ではなく、米が本来もつ味わいや旨みのある酒、地元の気候や風土、そこに住む人々の味覚を意識した“地酒らしい地酒”を醸すことを信条とする。
地酒らしい地酒を醸すには、地元とふれあいが大切。
毎年開催している「酒楽塾」はその質量ともに地元住民に好評。多くの人びとが楽しく受講しているという。
また、「蔵まつり」を開催するや700を上回る来場者があるというから、この蔵の人気の高さが伺える。、
更に、長年培ってきた技術を駆使し、長期貯蔵・熟成酒や低アルコール酒なども研究・開発にも余念がない。
若鶴酒造は、飲み手と顔をあわせ、飲み手の喜びや楽しみを思い描きながら酒を醸す蔵である。
(by Forcia) |
| 石高 |
3000石 |
| 創業年 |
1862年
(文久2年)
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| 住所 |
〒939-1308 富山県砺波市三郎丸208番地 |
| 電話番号 |
TEL. 0763-32-3032 |
| FAX番号 |
FAX. 0763-32-1251 |
| 各種受賞履歴 |
全国新酒鑑評会 平成11.13.14,16.17.19.20年度 金賞
金沢国税局酒類鑑評会平成20年度優秀賞受賞 金沢局10年連続受賞
全国新酒鑑評会 平成20年度 金賞受賞 |
| 杜氏の紹介 |
米山弘(越後杜氏)。若鶴酒造で34年間にわたって杜氏を務める大ベテラン(71)。
座右の銘は「酒造りは人づくり」。「酒は人間が作るもの。工業製品じゃない」、「人づくりがうまくいけば、酒の味は後からついてくる」と言い切る。
杜氏の仕事始めは蔵人め。『毎年夏に出身地の新潟県内で集めた蔵人を招き、自らが造った酒を酌み交わし、秋から始まる本番に向け士気を高める』とは米山氏の言葉。
米山の酒は、まさしく人情の味がする。 |
| 銘柄 |
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| 蔵の一押し |
逸品 |
| WebサイトURL |
http://www.wakatsuru.co.jp/ |
| 加盟団体 |
富山県酒造協同組合・日本吟醸酒協会
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その気品 まさに 鶴のごとし 『若鶴』