今日は喜多酒造さんの「喜楽長 大吟醸」を持って、表参道にある「RISTORANTE CORTESIA」(リストランテ コルテージア)さんに遊びに行って来ました。「コルテージア」さんは、南イタリア、ブーツのかかとの所、プーリア州の料理と80種以上のイタリアワインが楽しめるお店。このお店でシェフを務められる江部さんにおつき合いしていただきました。
「シンプルで美味しい料理」が僕の料理のキーワードと語られる江部シェフ。
私は“太陽の香りがする料理”ってお友達には紹介してます。それは江部シェフのイメージでもあるかな・・・。いつもお話していて思い浮かぶのは“イタリアの明るい太陽”なんですよね♪

◇◆◇ シェフの横顔 ◇◆◇
家ではお料理はしないという江部さん。奥さまの手料理から新メニューを思いつくこともあるのだそう。イタリアのプーリア州の料理を選んだのは、シンプルな中の粋を感じたから。一番しっくりと自分に馴染んでおししいと感じたからかなと語る。せっかく人間に生まれて、いろいろ食べられる喜び、そして東京はいろいろな料理の宝庫。そば屋でいたわさをつまみに日本酒を飲めば日本人で良かったと思うし、紹興酒は燗だよね、なんて中華を食べたり、ファーストフードにコーラのおもしろさ、ジャンクにはジャンク。TPOに合せて貪欲に食を楽しみたいですね、食べる幸せ感が気持ちいい!って江部さんらしい良い言葉ですね。そして「僕の奥さんはとっても料理が上手なんですよ。」ってさらっと言える人!ダンナ様としてもかっこいいですね。とっても魅力的なシェフ。次回はさらに素顔にせまります。お楽しみに!


プーリア州ってどんなところ?
アルベルベッロの旧市街はまるでおとぎの国。トゥルッリという三角屋根の家々が密集して、迷路のような坂道が続いているそう。世界遺産でもあるこの場所は、「初めてここを訪れたらびっくりするよ」と江部シェフのお話。おとぎの国で料理の腕を磨いていたなんて!いいなぁ・・・ここで暮らしたら毎日、歌いながらスキップしてそうですね。
そんな江部シェフの料理は食材にも、とってもこだわっています。上質なイタリア産のオリーブオイルや粉類、信頼のおける業者さんに届けてもらう旬の魚介類、肉類、有機栽培や無農薬の野菜。その野菜の一部は群馬のアトリエで創作活動をされながら畑を耕されてるというシェフのご友人の芸術家さんの作品。彼とはお互い、芸術と料理で常に自分の才能と向き合わなければならない、という部分で共通しているところがあるのかな。僕は、彼とアートな話をしていると頭が休まるし、元気をもらえるんですよ、と語る江部シェフ。

中央、加藤店長とホールスタッフの方々。

私はシェフの料理で心も体も元気にしてもらってますけどね。「コルテージア」さんは私のとっておきのお店です。ふらっと1人でもランチを食べに行けるのは、加藤店長をはじめ、スタッフの皆さんの温かい笑顔と心で接してくれるから。江部シェフのお料理を「おいしいよ、どうぞ召し上がれ」って感じで丁寧にテーブルに持って来てくれるんです。柔らかな流れの空気感が、何だか居心地が良いんですよね。ショッピングして「これは運命の出会い☆」なんていう物、誰かに見せたくなっちゃいません?そんな時、私は、気分もいいし、今日はちょっとだけ、贅沢ランチしちゃおうかな・・・ってついついコルテージアさんへ。「可愛いものを見つけたんですよ♪」ってお料理を持って来てくれる加藤店長を捕まえては、かまってもらっているんですよ。

場所は表参道から骨董通り、Max Mara 側を歩いて行きます。右側にHUNTING WORLDが見えたら、左側の脇道に入り、数歩進んだ左側。階段を降りた地下のお店です。
LUNCH  コース  1680円~、DINNER コース  4200円~
“小さい耳たぶ”という意味のオレキエッタというショートパスタ、旬の魚のソテーなど、私は大好きです。アラカルトもお薦め。詳しくはホームページでご確認を!
www.r-cotesia.com

~ イタリアンと日本酒のステキないたずら☆ ~『まぐろのカルパッチョと喜楽長 大吟醸』
合わないんじゃないの?って思っているでしょう?食べたらびっくりしますよ。この組み合わせは是非、ホームパーティーで!彼やお友達を驚かせてみては?
日本酒乙女のいたずら大成功の巻となるでしょう。
さて、「牛肉っぽく見せたくってねっ」って江部シェフが作ってくださったのは、三崎産のマグロの赤身を使ったカルパッチョ。

ホント、牛肉みたい。イタリアでは牛肉のカルパッチョが主流だそう。ベネチュアのハリーズバーが始めたことから広がったとか。日本酒はお肌に、健康に良いお酒。そしてオリーブオイルには、血液をきれいにし免疫力を高める抗酸化性分、ビタミンEやAなどが豊富。一緒に戴くなんて更なる相乗効果が期待出来そう♪日本酒乙女冥利に尽きますね☆

まずは「喜楽長 大吟醸」を一口。
やわらかいお味って言うのかな・・・
☆このお酒☆
●●●喜楽長 大吟醸 能登杜氏 芸●●●
酸味が少なく、滑らかな味わい。コクと、のどごしのすっきり感が特徴。酒造り50年、能登の名杜氏と称される天保正一氏の伝統を汲む、蔵元・杜氏渾身の逸品です。この喜多酒造さん、全国新酒鑑評会では近年5年連続、通算9回の金賞受賞の蔵なんですょ。滋賀県の人が羨ましいわ♪
「喜楽長」という銘柄は“お客様に喜び楽しく酒を飲みながら長生きしていただけるように”と念じつつ名付けたそう。日本酒は適量を飲むことで老化を防ぐと言われています。年配の方へのメッセージとして、このお酒を贈ったら、きっとあなたの優しさが伝わるはず。
銘柄名でメッセージを伝えるって「やるわね」って感じ・・・かな?ちょっと素敵でしょ?検索ページの『おもしろ検索』では、好きな言葉をチェックするとイメージする銘柄名のお酒を検索することもできるので楽しんでみてね!

そしてカルパッチョ・・・。エキストラバージンオイルの香りがすーっと広がって・・・これこれ!この幸せな香り。そして、醤油?紹興酒?トマトビネガーだそうです。熟成香の濃厚さとレモンとビネガーの酸味が食欲をそそります。おいしい。でもおもしろい。
トマトビネガー = 醤油プラス+紹興酒 新発見♪
そして、また「喜楽長 大吟醸」を一口。今度はお酒の味がはっきり、メロンのような香りとエキストラバージンオイルのさわやかな香りが口の中でふわーっと広がっていく感じ。そして新鮮なマグロのおいしさがさらに引き立ち、とろけるような気持ちにさせてくれました。「大吟醸」は酸味の効いたさっぱり系の料理とよくマッチするって聞いたことがあるけど、ホント!納得。

料理とお酒。相性の良いもの同士はいろんな要素が交わってお互いをおししくしてくれるんですよね。日本酒は、そんな意味でも新発見、とシェフ。
ワインとは違ったふくよかさは大吟醸ならではですよね。太陽とメロンの香りで良い気分。お話も弾みました。こうやって日本酒と遊んでいるとワイン合わせが楽になりそうとおしゃって頂きました。私も少しは役に立つでしょ?シェフはオーナーからワイン合わせの宿題が出され、魚介を使った料理(今日のようなカルパッチョやマリネ)に相性の良いワインを探していると、海辺にいるみたいって感じることがあるそうです。最高に合った白ワインを飲んだ時なんて、口の中が海になる、潮風が吹くようなことが起きるんですって。日本酒とシェフのお料理が最高に合った時は、どこに行けるのでしょう・・・。何が起きるかしら!とても楽しみ。
次はどんなお酒を持って行こうかな。帰り道はご機嫌でウィンドウショッピング♪そろそろ秋ですね。秋物の洋服、小物も欲しいな。ひやおろしも飲みたいな。月見酒もしなくっちゃ。江部さん!今日はありがとうございました。また、遊んで下さいね。約束ですよ♪

◇◆◆レシピのご紹介◆◆◇
マグロの赤身はスライスしてレモン汁をかけ、ある程度酸味を補います。その後、塩、黒こしょうで味を整えます。
※今回はポナペ島で収穫された風味豊かな黒胡椒を使用。無農薬・無化学肥料です。ピリッと味を引き締めてくれるそう。辛口の日本酒とよく合うとのこと。プーリア産エキストラバージンオイルとアチェート・ディ・ポモドーロ ムッティ社のトマトビネガーを1:1の割合で混ぜたものをかけ、冷蔵庫で冷やしていただきましょう。マグロの代わりにカツオやボタンエビでもおいしいそう。クジラもおもしろいかもしれませんよ。とシェフ。おいしいので試してみてくださいね!もちろんお酒は日本酒で。

☆☆ 香子のプチ美容情報 ☆☆
私は食用のオリーブオイルをクレンジングに利用しています。個人差はあるかもしれませんが、敏感乾燥肌の私とは相性が良いみたい。朝も洗顔前にこれでマッサージ。夜更かしでお疲れかなっていう朝のお肌も回復の方向へ。台所で古くなったようなものではなく、新鮮なものを使います。香りも心地よく、リラックス効果もあるのかな。