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FIFA WORLD CUP


2010年6月11日~7月11日に行われるFIFAワールドカップ南アフリカ大会。
先日に行われた1次リーグの抽選会で、日本は、Eグループで戦うことになりました。
対戦相手は、
         第1戦  カメルーン    6月14日(月) 現地 16:00 (日本時間 24日 23:00)
                          ボーダコム・パーク・スタジアム(ブルームフォンテーン)
         第2戦  オランダ     6月19日(土) 現地 13:30 (日本時間 24日 20:30)
                         ダーバン・スタジアム(ダーバン)
         第3戦  デンマーク    6月24日(木) 現地 20:30 (日本時間 25日 3:30)
                         ロイヤル・バフォケン・スタジアム(ルステンブルグ)

FIFA(国際サッカー連盟)の世界ランキングによると、

         日本         43位
         オランダ       3位
         カメルーン     11位
         デンマーク     26位

とのことで、日本にとって厳しい相手かも。

ウ~~ン・・・。
6月15日(火)と6月25日(金)は、真っ赤な眼をした眠そうな人がオフィスに増えそうな。

いずれにしても、日本代表には頑張って欲しいところ。
失礼かもしれませんが、「番狂わせ」を演じて欲しいですね。

 




FIFAワールドカップ南アフリカ大会公認「日本の酒」シリーズをプロデュースされたのは、
有限会社 長谷川酒店さん

FIFAのプロダクト・ライセンスを所有するグローバル・ブランズ・ジャパン社から日本酒輸出協会に対して、
“FIFAのライセンス商品として日本酒を世界各国に向けて販売したい。”
との打診があったのが、きっかけだったとか。

その打診に対して、日本酒輸出協会から(有)長谷川酒店さんに対して、協力依頼があり、
(有)長谷川酒店さんでは、お取引のある蔵元さんに声をかけられて、
十数社の蔵元さんが参加されることになったそうです。

元々の発想が、
“日本だけじゃなくって、世界的に販売する。”
ってことだったため、
ボトルもラベルも、一般的な日本酒とは違うものにしたとか。

そのため、ボトルの形は、首が長めで、ちょっと肩を張ったような形のボトル。
パッと見には、ワインのボトルを思い出しちゃいそうな形になってます。

容量も、750ml(紙箱入り)と375ml(紙箱なし)と、一般的な日本酒と異なってます。
それだけじゃなく、日本酒では見かけないような大きなボトルも。
ワインを飲まれる方はご存知だと思いますが、
マグナム・ボトルとか、ジェロボアム・ボトル(別名: ダブルマグナム・ボトル)ってのがあるんですよね。
FIFAワールドカップ南アフリカ大会公認「日本の酒」シリーズでは、一部の銘柄について、
そのマグナム・ボトル(1500ml)やジェロボアム・ボトル(3000ml)も販売されてます。

  

さて、それでは、お待たせいたしました。
前回の「ワールドカップを楽しむ前に・・・その1」でご紹介した蔵元さん以外の日本酒をご紹介。

 

蔵元: 酒田酒造 株式会社
銘柄名: 上喜元
       (日本酒/純米酒)
蔵元の所在地: 山形県
古くより日本屈指の港町とされている山形県酒田市に蔵を構えている蔵元さん。名峰・鳥海山からの伏流水と厳しい冬の寒さは、日本酒造りに最適とも言えます。

“「上」質な「喜」びの「元」になるお酒を醸したい。”
との願いから、「上喜元」と名づけられたとか。
一貫して昔ながらの手造りにこだわった蔵元さんです。

酒田市にあった5軒の蔵元さんが合同して発足したため、
創業は1946年と、見かけ上は、比較的に新しい蔵元さんとなっています。

蔵元HPは、残念ながらありません。
芳醇な旨味があるけど、スッキリした爽快感かぁ。
ディフェンダーとフォワードの間を上手くつながなきゃいけないミッド・フィルダー系かなぁ。
ってことで、サイドのミッドフィルダーで、8番!

蔵元: 株式会社 新澤醸造店
銘柄名: 伯楽星
       (日本酒/純米酒)
蔵元の所在地: 宮城県
宮城県と言えば、「ササニシキ」や「ひとめぼれ」など美味しいお米で知られたところ。
蔵元さんは、その「米どころ」宮城県の北部に蔵を構え、
地元の契約栽培米を使って日本酒を醸してます。

目指すは、「究極の食中酒」。
「食」という主人公を引き立てる名脇役のような日本酒造りに邁進されてます。

創業は明治6年(1873年)。

蔵元HPは、残念ながらありません。

スッキリした飲み口、切れのある酸味!
敵の選手をマークしてボールを奪うには、切れが必要ですよねぇ。
ラベルの絵柄も4番だし、センターバック!

蔵元: 菱友醸造 株式会社
銘柄名: 御湖鶴
       (日本酒/純米酒)
蔵元の所在地: 長野
長野県は諏訪湖の北部に位置する蔵元さん。
初代の創業者が、諏訪湖に飛来して一休みしている華麗な鶴を夢に見たことから、「御湖鶴」と名づけられたとか。

「透明感のある酸味」をテーマに酒造りをされている蔵元さんで、
伝統を守りながらも、日本酒の新たな可能性を探られてます。

創業は大正7年(1918年)。

蔵元HPは、現在、リニューアル中です。

甘みと酸味がバランスしてて、旨味もあるお酒。
ラベルの絵柄どおり、7番のセンターハーフに決定!

蔵元: 松瀬酒造 株式会社
銘柄名: 松の司
       (日本酒/純米大吟醸酒)
蔵元の所在地: 滋賀県
琵琶湖のやや南寄り、安土の近くに位置する蔵元さん。
四方を竜王山や鏡山に囲まれたこの地域は、
「関西地方の米どころ」として知られてきました。

地下120mの大きな岩盤の下を流れる鈴鹿山系愛知川伏流水を仕込み水に使い、契約栽培により作られた酒造好適米「山田錦」を用いて醸される日本酒です。

創業は万延元年(1860年)。

蔵元HPはこちら

今回の「日本の酒」シリーズ唯一の大吟醸。香りは爽やかながら深みがあって、上品な味わい。
いやぁ、こいつぁやっぱ、監督でしょう、監督!
チーム全体をまとめる大御所ですよね、この存在感は。

蔵元: 相原酒造 株式会社
銘柄名: 雨後の月
       (日本酒/純米酒)
蔵元の所在地: 広島県
古くから多くの造り酒屋があり、広島酒発祥の地として知られる瀬戸内海沿岸地方。
花崗岩地帯を浸透する良質の軟水を利用した独特の軟水醸造法で有名な地域です。

作家である徳富蘆花の「自然と人生」の短編題より、
二代目だった相原格が、酒名「雨後の月」と名づけられたとか。

創業は明治8年(1875年)。

蔵元HPはこちら


上品で澄んだ味わいを感じますよねぇ。飲み口もスッキリ。
ゴールを守りながら攻撃するときにはサイドを駆け上がる軽快さが必要なサイドバック?
ってことで、5番のレフトバック!

蔵元: 株式会社 澄川酒造
銘柄名: 東洋美人
       (日本酒/純米酒)
蔵元の所在地: 山口県
蔵元さんは、幕末ゆかりの名所が多く残る山口県萩市に蔵を構えてます。

地元産の酒造好適米「山田錦」を中心に、蔵の裏山から湧き出る月山岩清水を仕込み水に用いて醸されてるのが、日本酒「東洋美人」。
初代が、亡き妻を偲んで「東洋美人」と命名されたとか。

純米酒ながら、純米吟醸造りで醸されてます。

創業は大正10年(1921年)。

蔵元HPは、残念ながらありません。
フレッシュでフルーティな感じのお酒。透明感も感じますよねぇ。
他と比べても、イイ意味での「若さ」を感じされてくれるとくれば、
最も軽快かつ俊敏さが求められるセンターフォワードですよねぇ、絵柄どおり。

蔵元: 有限会社 濱川商店
銘柄名: 美丈夫
       (日本酒/純米酒)
蔵元の所在地: 高知県


藩政時代の歴代藩主のほとんどが愛酒家だったとされる土佐。
時代が下った今でも、「はし拳」が流行っているとか。

そんな土佐に蔵を構える蔵元さん。
日本三大美林の1つに数えられる千本山を源とする伏流水と、酒造好適米「山田錦」とで醸される日本酒が、「美丈夫」です。

酒名の「美丈夫」は、平成2年(1990年)に「濱乃鶴」から改名されました。
「美丈夫」とは、土佐の言葉で「色男」を意味し、
土佐が生んだ幕末の英雄・坂本龍馬をイメージして名づけられたとか。

創業は明治36年(1903年)。

蔵元HPは、こちら
切れの良い酸味のお酒。旨味とのバランスも取れてる感じだし。
敵の選手をマークしてボールを奪うには切れが必要なセンターバックに決定。
ってことで、背番号は3番。


美味しそうな日本酒が目新しいラベルを貼った風変わりな形のボトルに入ってて、

             “これを飲まずして、「日本酒大好きサッカー・ファン」は名乗れない!”

って気になっちゃいますよね?

今回のコラムの最後に、焼酎と和リキュールも簡単にご紹介。

 

蔵元: 西酒造 株式会社
銘柄名: 宝山
       (芋焼酎)
蔵元の所在地: 鹿児島県
薩摩半島の西海岸にある吹上浜近くにある蔵元さん。
契約農家で栽培された「黄金千貫」を使用し、創業時からの伝統の技で醸される焼酎です。

原料芋のふくよかな香りとほのかな味わいが感じられる焼酎。

創業は弘化2年(1845年)。

蔵元HPは、こちら



蔵元: 有限会社 佐多宗二商店
銘柄名: 角玉〆晴耕雨読
       (芋焼酎)
蔵元の所在地: 鹿児島県
薩摩半島の南端にある蔵元さん。
開聞岳や東シナ海を望める景勝の地ながら、周囲一帯がサツマイモ畑だとか。

地元の契約農家で栽培された「黄金千貫」を使用し、黒麹で丁寧に仕込まれる焼酎。
黒麹ならではのやさしさと飲み飽きしない味わいが特徴。

創業は明治41年(1908年)。

蔵元HPは、こちら


蔵元: 株式会社 九重雑賀
銘柄名: 雑賀 梅酒
       (和リキュール)
蔵元の所在地: 和歌山県
創業当初は、食酢の製造だったとか。
2001年に梅酒の製造を開始し、日本大の梅の産地である和歌山産の梅をふんだんに使い、日本酒で仕込むという、こだわりの梅酒。

毎年の梅の出来具合によって梅を漬け込む日本酒から丹精込めて仕上げられるそうな。
梅の爽やかな香りと酸味に加え、日本酒のふくらみのある味わいが感じられる梅酒です。

創業は明治41年(1908年)。

蔵元HPは、こちら

蔵元: 有限会社 濱川商店
銘柄名: 美丈夫ぽんかん
       (和リキュール)
蔵元の所在地: 高知県
日本酒「美丈夫」のところでもご紹介した蔵元さん。

焼酎をベースに、高知県特産のぽんかんと蜂蜜を独自の配合でブレンドされており、まさに「和リキュール」といった感じ。

ぽんかん特有の上品な甘さと程よい酸味が感じられ、
爽やかな後味が口の中に広がるようなお酒です。
アルコール度数は7度と低めなので、ストレートやロックでも楽しめるかな、と。

創業は明治36年(1903年)。

蔵元HPは、こちら

日本酒大好きなサッカー・ファンのアナタはもちろん、
焼酎好きのサッカー・ファンのアナタも、お酒に弱いサッカー・ファンのアナタも、
み~~んなが楽しめるラインアップとなっている

         FIFAワールドカップ南アフリカ大会公認「日本の酒」シリーズ

です。

                                                         by Hirokazu